2018年11月15日木曜日

【ESSAY】最終入荷






こんばんは。

寒い地方のお客様、大変お待たせしてすみませんでした。

本日、オンラインストアの方UPしております。

こちらを含むこの三日間の怒涛のオンラインストア更新で追いついてきたと思われます。

是非、チェックして下さい。

また、今回の入荷で【ESSAY】 は今期最後のデリバリーとなっております。

お見逃しなく宜しくお願いします。




今期の2大アウターと称しまして、まずはグルカコートです。

着想はグルカパンツの腰帯部分のベルトのデザインから、大判のストールや

マントを巻いたような雰囲気に落とし込んだ一枚。

着方、ボタンの留め方も自由なので着られる方の体型や雰囲気で

ガラリとイメージ変わります。

インナーのボリュームも気にせず着用できるポイントも高いです。

素材2種類にてプライスも異なります、是非。



もう一型のアウター本命はビッグピーコートです。

言われてみれば昨今ピーコート着てないよね?って話から話が膨らみ...

今回は拡大されたようなオーバーコートとデニムの風合いや加工、

そして前面裏地を張る事での実用性に成功。

幼き頃のピーコートでの苦手意識を吹き飛ばしてくれる逸品に仕上がりました。

デニムの経年変化も楽しめますし、育てていくコートいかがでしょうか?








自店の別注アイテムでも記憶に新しい”crepuscule”との人気を誇る共作ニット。

今回は個人的にも着たかったジャガードをうまく編みで表現した一枚、いや二型。

上質なウール糸と手つむぎ風糸という異なる風合いの糸をジャガード編みする事により、

柄は勿論、表面の風合いにも立体感のある表情へ。

また古着などにはないサイズ感や柄の奥行きをうまく表現できている一枚です。

ただオーバーサイズのニットでもなく、タートルポンチョのような

大胆過ぎない日常感も個人的に好みです。

カラーはベージュとブラックの沈む様な柄展開に加えて、クルー型とタートル型をご用意。

宜しくお願いします。